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創業者の想い

人類の歩んできた歴史は、どのようなものであっただろうか。

狩猟採取から物々交換、そして近代国家形成に至るまで、 めざましい進歩を遂げてきたようにも思えます。
また何かを失ってきたようにさえ見える時があります。そのような中、我々に何ができるのか、何をなさなければいけないのか。
何かをなしたとき、そのものにどのような意味があるのか我々は問います。時代の中に問います。
それが歴史を超えて創造することに他ならないからです。

我々の道具はソフトウェアです。形のない道具です。そのものを利用することによって、時間と空間を超越することが可能になりました。
その道具を駆使することによって”今”このときにあって、人類にいかに貢献できうるか、そして本当に人類に役立つシステムを構築したのかそのことを内観しながら、そうありたいと願ってやまない企業です。

創業者 佐藤 勉

2015年10月12日 他界

沿革

1986年11月 創立
『いればくん』歯科技工所販売管理 開発・販売
1988年11月 『ファイン出納帳』現金出納帳 開発・販売
1991年1月 『いればくんハイテック』 歯科技工所工程管理 開発・販売
1992年5月 『タイムキーパー』 市民マラソン大会タイム計測システム開発
(バーコードシステム)
1993年3月 宇部健康マラソン全国大会 タイムキーパー採用
1995年10月 タイム計測チップシステム実用新案出願
1996年2月 タイム計測チップシステム実用承認
「靴にチップを装着すること・アンテナをゴール地点に設置し、タイムとランナーを同時に取得すること。及びそれに付随する数点が承認される」
1997年 9月 自社ビル サーラ宝殿落成
1997年10月 株式会社 ランナーズ社と業務提携
オランダチャンピョンチップ社製タイム計測システム
「チャンピオンチップ」を導入以降、タイム計測はチップシステムへ移行
1998年12月 兵庫県中小企業家同友会入会
1999年10月 Visualいればくん 歯科技工所受注販売管理、Windows版を開発・販売
2000年4月 『タイムキーパー・ボート』国体ボート計測システム 開発
2001年5月 東アジア競技大会(大阪)漕艇競技正式採用決定
2001年8月 資本金を1000万円に増資。株式会社へ移行
2002年4月 ファインネットサービス(テクニシャン21)歯科技工所向け販売開始
2002年10月 日本カヌー連盟 計時業務公認業者となる
2003年7月 『タイムキーパー・水上バイク』 開発、2003アイランズカップで実施
2004年4月 イタリアのマイクロゲイト社の販売代理店となる
以降写真判定、光電管などの機器輸入
日本ボート協会 計時業務公認業者となる
2004年9月 埼玉国体 カヌー(フラットウォーター)競技タイム計測システム採用
埼玉国体 ボート競技タイム計測システム採用
埼玉国体 ボート競技ライブ中継システム採用
2005年4月 大型歯科技工所専用 受注・販売・工程管理システム
WinHITECH 販売開始
2006年10月 兵庫国体 ボート競技タイム計測システム採用
兵庫国体 カヌー(フラットウォーター)競技タイム計測システム採用
兵庫国体 カヌー(スラローム・ワイルドウォーター)競技タイム計測システム採用
兵庫国体 アーチェリー競技 得点集計システム採用
兵庫国体 ライフル競技 得点集計システム採用
兵庫国体 剣道映像配信システム採用
 
2007年4月 国体馬術競技参入
『楽らくホーム』販売開始(後にホームページブラボーへ進化)
2009年 『e-marathon』販売開始
2009年10月 新潟国体「相撲競技映像配信システム採用」
2011年1月 加古川市に本社(自社ビル)を移転
2012年2月 第一回ひょうごクリエイティブビジネスグランプリ 受賞
2012年3月 プライバシーマークを取得
2014年11月 ものづくり補助金が採択され、市民マラソン大会における使い捨てチップの導入
2015年4月 ホームページブラボー販売開始
2016年6月 代表取締役社長に山内祐司が就任
2019年10月 代表取締役CEOに塩原正也が就任
2020年9月 オンラインスポーツ開始(オンラインマラソン・オンラインウォーキング等)
2022年3月 わが社の健康宣言登録事業者として認定(健康経営の推進)
2022年4月 SDGs宣言(SDGsの達成に向けた取組み)