塩原塾が開催されました

ファインシステムの広報委員会のIです。

10月14日(水)に弊社会議室にて『塩原塾』が開催されました。

　・自分はどのくらい稼いでいるの？
　・会社ってどうやって利益が出るの？
　・簿記ってなに？
　・決算書ってどうやってみるの？
　・ファインシステムって儲かっているの？
　・会社が求めているリーダーってどんなもの？
　・マネジメントって本当は何をやるの？
　・そもそもリーダーとマネージャの違いは？

こういった疑問や経理、財務、給与、マネジメント、果ては世界史や哲学まで幅広く学習することができる場となっております。
2時間みっちりと教えていただいた後は、みんなでランチを食べる場も用意されています。(ランチ代はCEO塩原が負担してくださいます)

■補足
弊社の代表でもあるCEO塩原は、東京に本社をおくIT企業である
株式会社パワーエッジの起業からはじまり、現在は8社のグループ会社を子会社として束ねております。
当社もそのグループ会社の一社として、活躍させていただいております。

株式会社パワーエッジ
https://www.poweredge.co.jp/
グループ会社（現在8社）
https://www.poweredge.co.jp/company/group/

■後記
私は第3回塩原塾から参加させていただきました。
第3回塩原塾では、第2回に学んだ知識のおさらいをした後、10個の「フレームワーク」について教えていただきました。
その中で一番印象に残っているものは「フェルミ推定」というものです。
※フェルミ推定とは、実際に調査するのが難しいようなとらえどころのない量を、いくつかの手がかりをもとに論理的に推論し、短時間で概算することを指します。
「フェルミ推定」を教えていただいた後に、「日本のIT業界の売り上げ中央値はいくらでしょう」と聞かれました。その時に適当に回答してしまいましたが、後から「フェルミ推定」を使用すれば正解に近い答えを出せていたのではと思い後悔しました。
次回こそは「フェルミ推定」を使用して正解に近い答えを出してリベンジしたいと思います！

今後ともファインシステムを、宜しくお願い申し上げます。